新年になり、やはり1月ですから 寒いです(笑)
こんな寒い日は暖かい風呂にゆっくりと入っていたいものです。
でもシニア世代の入浴は気をつけないといけないことが多いのです。
①「手すりをつける」
年齢とともにバランスが悪くなります。
「手すり」があれば安心です。
②「入口の段差をなくす」
昔は出入り口の扉は高いのが常識でした。
浴室の湯が洗面に流れないように 高く作っていました。
でも現在は水はけがよくなりました。
ユニットバスに変更すれば 一戸建て住宅なら
フラット、つまりバリアフリーにできます。
マンションでも今までは低く設定できることが多いのです。
③浴室は「暖かくする」が基本条件です。
浴室暖房乾燥機や浴室に内窓インプラスをつけるだけで
空気が外に逃げません。
シニアリフォームは
「今は 大丈夫、でも将来のために」
これが合言葉です。
▲シニアリフォーム寝屋川の事例