お風呂がタイル床の場合、脱衣所と浴室内との床の段差がある場合が多いのです。

 

この段差が2cmを超える場合は、出入りすると危険度は増します。
出入り口の段差は、フラットまたは2cm以下にしたいものです。
シニアや60代、それ以上の高齢の方の場合、段差の転倒は多くが骨折につながりやすく注意が必要です。
すのこなどでフラットもできますが、置くだけではすのこ自身が動きますから非常に危険です。
また風呂は湿気が多いのですぐに痛みますし、不衛生です。

段差を無くすには カンタンなのは タイル床の在来工法の風呂からユニットバスへリフォームすることです。
ユニットバスは高さを調整できるので、段差が解消できるからです。

ただし残念ながら一戸建て住宅の場合は可能ですが、
マンションは床を下げることがほとんど難しい場合がほとんどのため 段差解消は難しいのです。

 

浴室リフォーム
サポートガード事例。タイル床の場合はユニットバスリフォームで段差解消できます。

 

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