2020年ユニットバスリフォームNo.1
浴室の浴槽は ラウンド浴槽とワイド浴槽がオススメです
最新のユニットバスはできるだけ大きくなっています。
でも、お湯の量は増えません。逆に減っています。
なぜなら、2段浴槽にすると、節水になるのです。
また小さいお子さんと一緒に入るときは浅いところで
立てるのでお子さんは大喜びします(笑)
2段浴槽はメーカーによって 名称がちがいます。
今回はTOTOで紹介します。
ラウンド浴槽
入浴感と節水の両立タイプ
高い節水効果を持ちながら、肩まわりゆったりの入浴感が楽しめるバランスのとれた浴槽です。
浴槽内ステップ(1317/1216/1220サイズ以外)はお年寄りやお子様のすべり込み防止にも最適です。
ラウンド浴槽、写真をみてもらったほうが早いのですが、
縦の方向に2段になっています。
▲縦に長いのです
▲上からみると、左が浅い部分です
▲サイズです。1620とは浴室の内寸が1600×2000ミリ、のことです
ラウンド浴槽事例
ワイド浴槽
美しい弧を描くワイドフォルムです。
洗い場側にゆったりと張り出したゆとりある形です。
滑らかな曲線形状のステップはお子様の出入りやちょっとした腰掛けにも便利です。
横に2段ですからとても広く感じます。
▲横に広いのが特徴です
▲上からみると
▲サイズはどしても大きくなります
ワイド浴槽事例です