浴室は当たり前ですが、床が濡れているので、大変滑りやすくなっています。
また裸で入っていますので、ケガをしやすい場所なのです。

浴室リフォームの際には、

①床は滑りにくくする
②段差はできる限り無くす
③立ったり座ったりと体勢を変える場所には必ず手すりを付ける
④高齢者がいる家は 浴室暖房機をつける
⑤浴室内で倒れても開けることができる扉つまり、引き戸、もしくは折れ戸にする
⑥タオル掛けは ついつい掴んでしまうため、できたら手すりにして兼用にする

ボクが浴室リフォームする場合は必ずシャワーバーは手すり兼用のシャワーバーをお願いしています。
ちょっとのことで 安心なのです。

 

いつも気にかけてるポイントをアップしました。

 


手すり兼用のシャワーバー

 


L型てすりとI型てすり(タオル掛け兼用)


浴室暖房機

 


滑らない床