ユニットバスの浴槽の進化は凄いものがあります。
風呂浴室リフォームするなら高断熱浴槽、つまり冷めにくい浴槽がおすすめです。
最新の浴槽は冷めにくいのです。
メーカーによって、名称が違うのでややこしいのですが、
リクシルは「サーモバスS」です。
リクシルの説明は浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、お湯を冷めにくく。
4時間後でも温度が2.5℃しか下がらないので、入浴時間の異なるご家族でも時間を気にせず入浴できます。
TOTOは「魔法びん浴槽」。コチラの方がわかりやすいです(笑)
TOTOの説明は断熱構造でずっとあったか、浴槽の周囲を断熱材でしっかり覆いました。
断熱ふろふたにより保温効果はバツグン。帰宅が遅くなってもすぐに温かいおふろに入れます。
温かい残り湯でエコな洗濯も。「魔法びん浴槽」は翌朝でもぬるま湯の状態です。
これは生地を傷めにくく洗剤の力を引き出すといわれる、洗濯にピッタリの温度。
「ノコリ~ユECO」と一緒に使えば、節水・省エネになります。
性能はほとんど同じですが、名前の付け方はTOTOが◎ですね(笑)
▲リクシルのサーモバスS
▲TOTOの魔法びん浴槽
▲『サポートガード』のリフォーム事例 TOTOの魔法びん浴槽