キッチンの中で一番故障しやすいのがレンジフードです。
このレンジフードの交換時期の目安になる耐用年数は10年程度です。
使用頻度にもよりますが、だいたい7~8年でファンを回すモーターの劣化が始まるのです。
劣化の始まるると、モーターは徐々に動きがわるくなり、最終的には停止してしまいます。
0年経ったら一度メンテナンスをおすすめします。
レンジフードは、常に熱や油、水蒸気にさらされているので、修理してもまず良くなりません。
特に問題が起きてなくても10年以上ずっと使っているレンジフードは、修理ではなく交換の方がオススメです。
交換の際は、レンジフードだけでなくガスコンロもみたほうがいいでしょう。
通常、ガスコンロとレンジフードの寿命はどちらも同じぐらいです。つまり10年くらいです。
レンジフードもガスコンロを一緒に交換すると工事代も安くなります。
レンジフードもガスコンロもリフォームした場合、数年後システムキッチンを変えたい場合もでてくるでしょうが、
心配ありません。サイズを確認すれば、レンジフードもガスコンロを残したまま、付け替えることができます。
今まで、何回も施工しています(笑)
レンジフードのリフォーム
レンジフードのリフォーム
トクラスのサイクロン・レンジフード 掃除がカンタン