よく外壁塗装は何回塗ればいいのですか、と聞かれます。
基本は外壁塗装は「下塗り、中塗り、上塗り」の3回塗りが基本です。
耐久性を上げるために 下塗りを2回塗りして4回塗りの場合もありますが、基本は3回です。
悪質業者は、下塗りしなかったり、上塗材が1回塗りの場合もあるので、気をつけてください。
見分け方は塗った後に乾燥の時間があるか、どうかですね。
外壁塗装で特に大切なのは「下塗り」です。しーらーとも呼ばれます。
下塗り材は、上塗り材の密着力を上げ、壁を保護する役目のため丁寧にならないといけないのです。
中塗りと上塗りは「本塗り」とも呼ばれ、本塗り2回ともいいます。
2回上塗りが必要なのは塗膜に厚みをもたせ強度をつけるためです。
一回の本塗りで厚みを持たせようとすると塗料の垂れが発生するため、
2回なのは、中塗り後に乾燥させてから上塗りが基本です。
外壁塗装は仕上げで、面積も多いため、職人の腕の差がでるリフォームです。
サポートガードはプロの職人グループです。