マンション リフォーム について 一般的なお話をします。

マンションは一般的に 共用部 と 専用部 にわけることができます。

共用部は まずリフォーム できない部分です。

 

コンクリートの床や 壁 は まずできません。

では具体的に 場所ごとに リフォーム が可能なところ、不可能なところをあげると、

 

玄関ドア  リフォーム できない。内側の塗装は可能。

サッシ リフォームできない。内側に2重窓サッシは可能。

間仕切り 構造物以外はリフォームできる。 

 

マンションの場合は トナリとのコンクリート壁と思っていい。

水周り(風呂、キッチン、トイレなど)  リフォーム可能ですが、  

ダクトや配水管の関係がからむので、 大規模な場所変更改修は予算がアップします。

給湯器  可能ですが、同じタイプ(ダクト穴など)を使うのが基本です。

電気  ムツカシイ。マンション全体の電気容量の関係あり。 

古いマンションでは 一戸のオール電化はムツカシイ。

ロ-リング 原則 可能。2階以上は防音効果のあるフローリング財を使わないといけない。  

管理組合に相談、要。

 

基本は 以上ですが、マンションごとに規約が違うので確認が必要です。

スケルトン(大規模改修)のリフォーム にすると 見違えるリフォーム になります。

サポートガードは 実例も豊富ですから、気楽に相談してください。

 

 

●大阪O邸1+16-1000
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