ワークトップは、キッチンのキャビネットの上に取り付けられた作業台のことをいいます。
キッチンの中で最も酷使される場所であり一番目に触れる場所となります。
機能性とデザイン性が要求される場所です。
ワークトップの素材は、水や火、汚れに強く、耐久性のある「ステンレス」、「人工大理石」、「人造大理石」などが多いです。
このワークトップとシンクやコンロとの組み合わせで、I型やL型、U型、アイランド型など、キッチンのレイアウトが決まります。
ステンレスは非常にサビにくい素材で、耐水性に優れています。また汚れがしみ込みにくいため耐汚性も優れているのです。
そして、耐熱性、耐久性に優れているうえ安価なため、一昔からキッチンに最もよく使われている素材なのです。
通常以上のステンレスの厚さがあれば、システムキッチンは数十年は利用可能です。
ただし、激安店やホームセンターの安価なステンレスキッチンの場合はステンレスの厚みを
薄くして価格を下げている場合が多々ありますので注意が必要です。
キッチンリフォーム枚方牧野の事例