一戸建て住宅の浴室は 30年前はタイル貼りの在来工法で造っていました。
	左官屋さんたちがモルタルやタイルで浴槽や壁や床を造作していました。
	時間がかかるのに、浴室自身は当然、とても寒かったのです。
	
	ユニットバスの開発は 実は1964年の東京オリンピックで
	ホテルの浴室を短期間でつくる必要があったのです。
	
	新幹線や東京タワーだけではないのですね(笑)
	寒さ対策とコスト対策でユニットバスが有効であることがわかり
	さらに改良されていったのです。
ボクはTOTOさんの研修で知りました(笑)
	
	ユニットバスは清潔でしかも暖かい。
	高齢者の方は特に 寒さに弱いので
	浴室リフォームするなら 絶対にユニットバスがおすすめです。
	一戸建て住宅のユニットバスは
	入り口の段差をなくすバリアフリーが可能です。
	
	さらに以前とくらべ、「浴室乾燥機」手ごろな価格になったので、
	コレもオススメです。
	
	在来工法からユニットバスへの浴室リフォームの工事写真










