トイレリフォームは床排水と壁排水の２タイプです
床排水は一般的な排水方式のトイレで、床に接続された排水管を通って水が流れます。
つまり排水管は便器の下にあるため、目では確認できません。
壁排水はマンションで多く使われている排水方式で、壁に接続された排水管を通って水が流れます。
排水管は便器の後ろから壁に向かって接続されているので、目で確認できます。
（便器の奥に太い排水管が出ています）
リフォームで大事なのは 配水管のセンターの『排水芯』の位置です。
床排水は壁からの長さで、壁排水は床からの高さが大事なのです。
床排水Ｌ200の場合
床排水がＬ200以上の場合 長さを調整できる配管が必要です
床排水Ｈ120の場合
床排水Ｈ155の場合
トイレリフォーム事例 床排水タイプです
